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8 表示関係
(1)マーク等表示
 @ 総論

Q117 表示内容は何か。
(A)
○ シンボルマークと栽培内容等である。(要領別記第12号様式参考)

○ 表示方法については別途定める「YES!clean V.Iマニュアル」に基づくものとする。
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Q118 シンボルマーク及び栽培内容等の表示は必ず行わなければならないか。
(A)
○ 平成15年度の改正において、シンボルマーク等の露出度をアップすることにより、当制度の認知度の向上を図るために表示を義務化することとしたので、表示は必ず行わなければならない。
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Q119 登録を受けた場合、いつから表示することが可能か。
(A)
○ 登録を受けた後に、登録に係る栽培基準に基づき栽培が開始され、分別収穫、保管、出荷がなされる農産物から表示できるものとする。
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Q120 麻袋やフレコン等、直接印刷及び貼付が困難な容器包装類で流通する農産物の表示の取扱いはどのように行えばよいか。
(A)
○ シンボルマークや栽培内容等を票片等へ印刷し、取引先に提示する等により対応するものとする。

○ シンボルマーク及び栽培内容等の表示に関する考え方は別添のとおり。
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Q121 契約栽培において、取引先からは流通コスト削減のため、何も印刷していない茶箱ダンボールで差し支えないと言われている。取引先も当制度を認識しているが、この場合においてもダンボールに印刷しなければならないのか。
(A)
○ シンボルマークや栽培内容等を票片等に印刷し、取引先に提示する等により対応できるものとする。
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Q122 登録集団が独自にレイアウトし、印刷することができるのか。
(A)
○ 表示方法については別途定める「YES!clean V.Iマニュアル」に基づくものとする。
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Q123 ダンボールに単色の印刷を行いたいが、配色の関係により、「YES!clean V.Iマニュアル」の指定色である黒以外の色を使いたいが可能か。
(A)
○ シンボルマークの印刷のために黒を追加することによりコスト増となる場合などは、緑など指定色以外の使用について道協議会と協議し、承認を得ることにより指定色である黒以外の使用もできるものとする。
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Q124 農産物個々(りんご、メロン等)やミニトマトの少量パックへマーク等を表示するとき、シンボルマークと栽培内容等の表示が大きさの問題により困難な場合の取扱いはどのようになるか。
(A)
○ シンボルマークのみ印刷又は貼付しても差し支えない。

○ ただし、個々の農産物や少量パック等を梱包するダンボール等には、シンボルマーク及び栽培内容等を表示しなければならない。
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Q125 登録を受けた農産物に係るほ場の一部において、栽培基準に基づく生産が行われなかった場合、栽培基準に基づき生産した全ての農産物について表示を行うことができなくなるか。
(A)
○ 生産された全ての農産物ではなく、当該栽培基準に基づく生産がなされなかった部分の農産物については、表示を行うことはできない。
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Q126 誤って収穫または調製の段階で、慣行農産物と混ざってしまった場合、表示を行うことができるのか。
(A)
○ 分別できない場合は、表示を行うことはできない。
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Q127 表示の対象となった農産物の他に、販売促進活動の一環としてシンボルマークが付いたチラシやPOP等を作成することは可能か。
(A)
○ 毎年使用計画及び使用実績を報告することで可能。(要領別記第2号様式)
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Q128 登録に係る農産物を原材料として用いた農産加工品に表示することはできるのか。
(A)
○ YES!clean表示制度に基づいて生産された農産物を原材料として製造された加工食品にあたっては「加工食品におけるYES!cleanマーク表示要領」(平成23年6月制定)により、YES!cleanマーク等を表示することができる。
 なお、表示にあたっては、当該要領に基づき、加工事業者から道協議会へ申請し承認を得る必要がある。

(表示例)

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8 表示関係
(1)マーク等表示
 A 栽培内容等(セット表示)

Q129 連絡先は、生産集団の代表者とすべきか。
(A)
〇 連絡先は、生産集団の代表者に限定せず、農協の担当課や集出荷管理責任者とするなど、消費者からの当該YES! clean農産物に関する照会等に的確に対応するため、消費者が円滑に連絡が取れるよう記載すること。
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Q130 化学肥料の使用量と化学合成農薬の成分使用回数は、実績を記載するのか、または、栽培基準を記載するのか。
(A)
○ 原則、栽培基準を記載する。

○ ただし、使用実績を表示できる場合にあってはこの限りでない。
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Q131 化学肥料使用量及び化学合成農薬使用回数に係る「慣行レベルとの比較」について「○割以上減」のほか、「○%以上減」の表示はできないか。
(A)
○ 「○%以上減」の表示もできることとし、表示に当たっては、小数点第1位を切り捨てし、整数値で表示するものとする。

○ [表示例]45.8%減の農産物の場合、「45%以上減」もしくは「4割以上減」と表示するものとする。 
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Q132 同一農産物において、複数の作型で登録を受けた。表示内容を印刷したダンボールによる出荷を考えているが、作型ごとに化学肥料の使用量と化学合成農薬の成分使用回数が異なるため、作型ごとにダンボールを作らなければならないのか。
(A)
○ 作型ごとに登録基準が定められていることから、シンボルマークとセットで表示する栽培内容等は、当該作型ごとに区分して表示することを原則とする。

○ ただし、同一農産物において複数の作型で登録を受けている生産集団の場合、複数の作型の収穫期間が重複し、収穫・集出荷段階で複数作型の農産物がやむを得ず混ざるケースも懸念されることから、この場合においては、複数作型の中から化学肥料の使用量と化学合成農薬の成分使用回数のの栽培基準または栽培実績の最大値を表示するものとする。
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Q133 Q132において、複数の作型で登録を受けている生産集団で、複数作型の農産物をやむを得ず混ぜて出荷する。この場合、複数作型の中から化学肥料の使用量と化学合成農薬の成分回数の栽培基準又は栽培実績の最大値を表示するに当たり、登録番号はどう表示すればよいか。
(A)
○ 以下のように表示する。
 [表示例]トマト
登録作型は、促成・半促成(登録番号300 09−12)、ハウス・長期どり夏秋どり(登録番号300 09−13)、ハウス抑制(登録番号300 09−14)の場合で、作型を混ぜて出荷する場合、登録番号は、第300 09−12、13、14号と表示するものとする。
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8 表示関係
(1)マーク等表示
 B 表示を行う農産物に係るより詳細な情報の公開

Q134 公開しなければならない情報の内容はどのようなものか。
(A)
○ 次の情報を公開するものとする。
 @ 農産物名
 A 品種
 B 作型
 C は種期、定植期、収穫期
 D 活用しているクリーン農業技術
 E 栽培基準における化学肥料の使用量、化学合成農薬の成分使用回数、慣行レベルからの減少率
 F 使用した化学肥料の銘柄名及び使用量(10a当たり窒素成分量)
 G 使用したカウント対象農薬の商品名、用途、対象病害虫等及び成分使用回数
 H 使用した化学肥料以外の肥料の銘柄名及び使用量、カウント対象農薬以外の農薬の商品名、用途、対象病害虫等及び使用回数及び土壌改良資材等その他の資材の商品名、用途及び使用量
 I その他必要事項
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Q135 どのように情報公開すればよいか。例えば紙1枚で公開しなければならない情報をまとめて、取引先に渡すという方法でもよいか。
(A)
○ 情報公開の方法は、シンボルマーク及び栽培内容等の表示に併記または当該農産物への票片の添付、もしくはホームページ等により行うものとする。

○ 従って紙1枚による取引先に対する情報公開でも差し支えない。

○ 農産物情報等の公開手法に関する考え方は別添のとおり。
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Q136 票片の場合、取引先には出荷の度に渡さなければならないのか。
(A)
○ 相対取引等、取引先が決まっている場合は、最初の出荷時に票片を取引先に提示するのみで差し支えないものとする。

○ ただし、卸売業との取引後、当該卸売業が表示の対象となる農産物を複数の小売業と取引する場合等においては、ダンボールの中への票片の添付や、当該卸売業に対して取引先小売業への票片の写しの配布を依頼する等を行い、可能な限り多くの関係者が、表示の対象となる農産物に関する詳細な栽培情報を取得できるように努めるものとする。
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Q137 道協議会のホームページでの栽培基準を公開しているので、登録集団が情報を公開する必要がないのではないか。
(A)
○ 当制度の信頼度を向上させていくためには、消費者や実需者が、YES!clean農産物に関わる情報を得る機会を増やしていくことが課題となっている。

○ このためには、YES!clean農産物の生産に関わる機関が一体となって情報提供していくことが必要であることから、登録集団自らも消費者の関心が高い化学肥料や化学合成農薬の使用状況のほか、生産集団の概況や導入したクリーン農業技術等の情報を提供していくことを義務付けている。
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